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四柱推命の十二運星とは?調べ方から意味までを簡単に解説

2023 3/01
四柱推命
2023年3月1日
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占い一筋40年。政財界から著名人まで、これまでの鑑定人数は累計約10万人を超える。手法は四柱推命をはじめとし、東洋占術、数秘術、タロットといった、あらゆる占いに精通。

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くりからくん

先生、こんにちは!今日は四柱推命の十二運星について教えてください。長生や胎、墓など命式には書かれていますが、これは何を表していて、更にどういう意味なのでしょうか?

碕山 六郎

こんにちは、碕山 六郎(さきやま ろくろう)です。今回は四柱推命の十二運星ですね。確かに言葉通りにイメージをすると違和感があるかもしれません。では今回は十二運星の意味や調べ方まで一気に解説していきましょう。

目次

四柱推命の十二運星とは

四柱推命における十二運星は、上記の命式では赤枠部分をさしています。

この十二運星は、日干(十干)から見た地支(十二支)との関係性から求められるもの。

名前のとおり、十二運星は12種類に分かれており、十二支のエネルギーの強さを表しています。

十二運星は十干(天干)と地支(十二支)から求められるので、生まれ時間まで分かっている場合は、各柱(時柱・日柱・月柱・年柱)に求められるため、4つの十二運星が求められます。

また、十二支は常に十干(天干)とセットで考えられるため、どの天干が上につくか、またどの柱にあるのかによっても意味の解釈は変わってきます。

碕山 六郎

十二運星だけを見て判断するよりは、命式の他の要素と組み合わせてエネルギーの強弱を総合的に見るために使われる要素ですので、十二運星を知っているとより四柱推命の面白さに気づけると思います。

ここからは、十二運星の基本的な解釈をご紹介します。

四柱推命の十二運星の種類と意味

四柱推命の十二運星は、命式からも分かるように「胎」「沐浴」「墓」といったもので構成されています。

十二運星は名前のとおり、全部で十二種類。

「胎 養 長生 沐浴 冠帯 建禄 帝旺 衰 病 死 墓 絶」に分かれます。

碕山 六郎

「死」や「絶」といった字面だけを見ると何となく良くないことが起きそうな不吉さを感じるかもしれませんが、全てが文字通りのことを意味するわけではありませんので、ご安心を。

この十二運星は、エネルギーの強弱を人生の流れになぞらえて表現しています。

十二運星意味特徴
胎お腹の中の胎児ビュアで素直。新しいことには何事にもチャレンジする好奇心旺盛タイプ。
養赤ちゃんほんわか優しい雰囲気を持ち、何事にもマイペースに取り組むタイプ。
長生幼児自分の世界を大切に、子どものような素直な心を持つタイプ。
沐浴思春期好奇心が旺盛で、知らない世界に飛び出していきたいタイプ。
冠帯成人明るく前向きで自身に満ち溢れており、プライドが高い負けず嫌いタイプ。
建禄社会人堅実な努力家。懐深く何事にも安定感をもって成し遂げていくタイプ。
帝旺中年期エネルギーに満ち溢れており、カリスマ性をもつリーダータイプ。
衰老年期内向的だが思慮深い。柔軟性に長けており着実に成果をあげるタイプ。
病病気にかかる繊細で内向的。独創的な想像力を持つ芸術家タイプ。
死亡くなるコツコツと取り組む熱心な頑張り屋。客観性に優れた生真面目タイプ。
墓墓に入った状態保守的だが一度凝り始めると止まらない。孤独性のある寂しがりタイプ。
絶魂の状態独特な感性を持ち、型に捉われず突き進む気分屋タイプ。

エネルギーの強弱につていは、人生の波に置き換えて想像するとわかりやすいです。

10代20代の若い頃はエネルギーや勢いもありますが逆に落ち着きに欠けていたり、逆に大人になればなるほどエネルギーは衰えますが、精神的に成熟し、思慮深く安定感もでてきます。

そういった、その時々で強弱のでる特性を捉えるようなイメージを持っていただけると、より解釈しやすくなるでしょう。

Tips!意外と身近な十二運星

この十二運星は、身近でカジュアルな占いとしても親しまれている「動物占い」の元となっているもの。以下がそれぞれの十二運星に対応する動物占いです。

碕山 六郎

実は日柱の十二運星を動物に置き換えたものが、動物占いなんですよ。一気に四柱推命が身近になった気がしないでしょうか?

四柱推命の十二運星の調べ方2つ

十二運星の調べ方は主に2つあります。

それが、

  • ウェブ上で命式を無料作成する
  • 早見表から確認する

の2つです。

十二運星の調べ方①ウェブ上で命式を無料作成する

最近はウェブ上で命式を無料作成できるサイトがたくさんあります。

流派によっては若干でてくる命式が異なることもありますが、四柱推命には必須の情報が全て一気に出てくるので非常に手軽です。

気になる方は「命式 無料 作成」などのキーワードで検索してみましょう。

十二運星の調べ方②早見表から確認する

既にご自身の天干と地支がわかっている場合は、早見表から調べることも可能です。

以下に十二運星の一覧を載せておきますので、ご参照ください。

十二運星早見表

四柱推命の十二運星 特徴と意味を解説

十二運星①胎(たい)の特徴と意味〔ピュアな飽き性〕

胎は字のとおり、母親の胎内にいる胎児を表します。

  • 好奇心旺盛
  • 臨機応変
  • 飽きっぽい

甘えん坊で飽き性。個性が強いので、大勢で戯れるよりも一人を好む一匹オオカミタイプ。

十二運星②養(よう)〔可愛がられる甘えん坊〕

養は生まれてきた赤ちゃんを表します。

  • 甘えん坊
  • マイペース
  • 人から好かれやすい

何かと愛されやすく、甘やかされるタイプ。マイペースにゆっくり進めることを好む。

十二運星③長生(ちょうせい)〔順応性に優れたリーダー〕

長生は元気で育ち盛りの子供を表します。

  • リーダー
  • 勤勉
  • 成長意欲が高い

子供のような素直さを持ち、アクティブな活動性を持つタイプ。

十二運星④沐浴(もくよく)〔我が道をいく自由型〕

沐浴は10代ごろの思春期を表します。

  • 枠にはまらない
  • 自由を求める
  • 芸術的センスがある

何事にもチャレンジし、枠にはまらないタイプ。自由を求め我が道を突き進む。

十二運星⑤冠帯(かんたい)〔ポジティブな負けず嫌い〕

冠帯は成人した若い人を表します。

  • 勢いがある
  • 前向きでポジティブ
  • 負けず嫌い

負けず嫌いで自己肯定感が高いタイプ。

前向きでポジティブでもあり、何事も卒なくこなすことができる。

十二運星⑥建禄(けんろく)〔堅実な努力家〕

建禄は仕事をバリバリする時期の大人を表します。

  • 努力家
  • 堅実
  • 責任感が強い

独立心が強く財運にも恵まれる。どっしりとした貫禄を持ち、何事にも一生懸命努力する堅実派。

十二運星⑦帝旺(ていおう)〔実力派のカリスマ〕

帝旺は人生のピークの時期を表します。

  • カリスマ性
  • 出世
  • 自信家

かなりの強運の持ち主。行動力があり、若い頃に苦労を重ねることで成功しやすいカリスマ。

十二運星⑧衰(すい)〔器量のある縁の下の力持ち〕

衰は老人を表します。

  • 思慮深さ
  • 落ち着き
  • 器が大きい

内向的で控えめ。柔軟性が高く落ち着きのある、縁の下の力持ちタイプ。

十二運星⑨病(びょう)〔繊細な内向的芸術家〕

病は病気で動けない状態にあることを表します。

  • インドア
  • 気遣いの人
  • 想像力がある

センシティブな性質を持ち、内向的なタイプ。想像力があり、芸術家っぽい気質も。

十二運星⑩死(し)〔コツコツるみあげる頑張り屋〕

死は亡くなった状態にあることを表します。

  • コツコツ積み重ねる
  • 頑張り屋
  • 客観性に優れる

何事にもコツコツと取り組み、地道な努力を惜しまない頑張り屋。

十二運星⑪墓(ぼ)〔落ち着きのある寂しがりや〕

墓はお墓に入った状態を表します。

  • 保守的
  • 寂しがりや
  • 落ち着きがある

やや保守的で一人でいることが多いタイプ。一つのことに集中没頭しやすく凝り性。

十二運星⑫絶(ぜつ)〔自由気ままな気分屋〕

絶は魂の状態を表します。

  • ものごとに執着しない
  • 気分屋
  • 斬新さ

浮世離れした斬新なアイディアや着想を持つ。物事には執着せず、自由気ままに生きるタイプ。

まとめ

十二運星は、十二支のエネルギーの強弱を表した星です。十二運星を単体で見ることは少ないですが、知っておくとより四柱推命の理解が深まります。

どんな天干がついているか、どの柱に属している十二運星か、通変星との組み合わせは?など、それぞれのパターンから意味を捉えたりと、より四柱推命を楽しんでみてください。

四柱推命

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数万人の人生を好転させてきた、知る人ぞ知るレジェンド占い師のさきやま先生に師事。くりから占いで人々の暮らしをちょっぴり幸福に。そんな想いを胸に、毎日占いに励むくりから神のこども。

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